ブリッジオーシャン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:鈴木康雄)は、2025年9月17日付で、資本金を1,000万円から3,000万円に増資いたしましたことを、お知らせいたします。
増資の目的
私たちは2019年の設立以来、不動産業界に特化したM&A・事業承継のアドバイザリーを中核に、自社で企画・保有する賃貸住宅「オーシャンズレジデンス」シリーズの新築企画・運営、そして承継先の見つからない会社を自らお引き受けする事業承継型投資へと、事業の幅を広げてまいりました。
本増資は、これらの事業の広がりに見合う自己資本を備え、長期にわたり安定して事業を続けていくための財務基盤を整えることを目的としたものです。具体的には、次の三つに取り組んでまいります。
- 新築賃貸住宅の企画・開発における自己資金の充実 — 用地の選定から企画・建築・運営までを自ら担う「オーシャンズレジデンス」シリーズにおいて、お取引先金融機関の皆さまとの協調のもと、健全な資本構成で開発を進めます。
- 事業承継型投資の投資余力の確保 — 後継者のいない不動産会社をグループにお迎えし、引き継いだあともじっくり育てていく取り組みを、より着実に進めます。
- アドバイザリー事業の信頼基盤の強化 — 中小企業庁 M&A支援機関として、お客様の重要なご決断をお預かりするにふさわしい財務体質を備えます。
変更内容
| 変更前資本金 | 10,000,000円 |
| 変更後資本金 | 30,000,000円 |
| 増加額 | 20,000,000円(全額を資本金に組み入れ) |
| 増資の方法 | 株主割当増資 |
| 引受人 | 代表取締役 鈴木康雄(当社株式の100%を保有)が全額を引受け |
| 効力発生日 | 2025年9月17日 |
これまでの歩みと、新築企画への取り組み
2023年10月に、自社で企画した賃貸住宅「オーシャンズレジデンス浦安」(千葉県浦安市、8戸・重量鉄骨造)が竣工し、同年11月には株式会社マーガレットの家(千葉県佐倉市)がグループに加わりました。本増資後の2025年12月には、2棟目となる「オーシャンズレジデンス勝田台」(千葉県八千代市、10戸・重量鉄骨造)が竣工し、自社で運営する賃貸住宅のポートフォリオを広げています。
M&Aのご支援で培った「会社と資産を見る眼」と、自ら住まいを企画し運営する「つくり手としての経験」。その両方を持つことが、私たちのアドバイザリーの土台です。今回の増資は、その両輪を、東京湾岸から千葉にかけての地域で長く続けていくための足場づくりと位置づけています。
会社概要
| 商号 | ブリッジオーシャン株式会社(BRIDGEOCEAN CORPORATION) |
| 所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海3-13-1 DEUX TOURS CANAL&SPA |
| 代表者 | 代表取締役 鈴木康雄 |
| 設立 | 2019年10月 |
| 資本金 | 30,000,000円(2025年9月17日現在) |
| 免許・登録 | 宅地建物取引業免許 東京都知事(1)第107902号/中小企業庁 M&A支援機関 登録 |
| 事業内容 | M&Aアドバイザリー事業(中小企業庁M&A支援機関登録制度 登録済)/事業用不動産の売買・賃貸仲介業及びアドバイザリー事業/事業承継型投資(自己勘定による投資・経営参画)及び投資先企業の経営/不動産賃貸事業 |
| グループ会社 | 株式会社マーガレットの家(千葉県佐倉市) |
代表コメント
私は年に何度か、長い距離のレースに出ます。そこで学んだのは、速さよりも、同じ歩幅で走り続けることの難しさと、その価値です。経営も同じだと思っています。
一棟の住まいを企画し、お客様に長く暮らしていただくこと。後継者のいない会社をお引き受けし、地域に残していくこと。どちらも数字の向こうに人と家族の人生があり、年単位で向き合う仕事です。今回の増資は、その長い距離を走り切るための土台を、一段厚くするものです。
ブリッジオーシャン株式会社 代表取締役 鈴木康雄
今後について
私たちは、「承継できる会社を、増やしていく。」という考えのもと、人と事業と想いをつなぐ架け橋として、オーナー経営者様・地主様・資産をお持ちの皆さまの大切なご決断に、長く寄り添ってまいります。
今回の増資を機に、お取引先金融機関の皆さまをはじめ、ご支援いただいているすべての方々のご期待に、より確かな財務基盤をもってお応えしてまいります。今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。